出羽が生み出す文士たち
【予告】
(2025/22分)
山形市には「文学」を育む風土がある。
著名な作家を多く輩出している山形市。その理由のひとつとして注目されるのが、民間主導で開催されている「山形小説家・ライター講座」の存在だ。1997年からスタートしたこの講座には、作家デビューを志す人はもちろん、「書く」ことの楽しさを経験したい人たちが今でも途切れることなく足を運び、熱気にあふれている。
なぜ山形市でそのような講座が根付き、そして今でも文学の担い手を生み出し続けているのか?山形市の文学にまつわる取り組みを交えながら、講座に関わる人たちへのインタビューを通して探るドキュメンタリー。
Filmmaker
監督:佐藤広一
映画監督。1977年山形県天童市生まれ。
監督作「世界一と言われた映画館」(ナレーション:大杉漣)が2019年に全国公開。
「丸八やたら漬 Komian」(2021年/ナレーション:田中麗奈)、
「紅花の守人 いのちを染める」(2022年/ナレーション:今井美樹)がある。
現在、シルクによる日仏交流史をテーマとした「マダム・ソワ・セヴェンヌ」、
町家文化とその歳時記を追う「京町家 秦家の暮らし」を製作中。

監督:佐藤広一
映画監督。1977年山形県天童市生まれ。
監督作「世界一と言われた映画館」(ナレーション:大杉漣)が2019年に全国公開。
「丸八やたら漬 Komian」(2021年/ナレーション:田中麗奈)、
「紅花の守人 いのちを染める」(2022年/ナレーション:今井美樹)がある。
現在、シルクによる日仏交流史をテーマとした「マダム・ソワ・セヴェンヌ」、
町家文化とその歳時記を追う「京町家 秦家の暮らし」を製作中。
撮影風景ギャラリー
-
-
-


