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やまがた映画パッケージ to the world

「やまがた映画パッケージ to the world」は多様な文化や価値観を共有することをコンセプトに、アジアの途上地域や創造都市などに映像作品を届けることを通じて、国際交流や協力に貢献していきます。

2016年度、特定非営利活動法人パプア友好協会の協力のもと、インドネシアのパプア州で日本語を勉強している高校生向けに、山形市創造都市推進事業「映像で山形ルネッサンス」で制作した『山形鋳物』『山形打刃物』などの短編ドキュメンタリー映画にインドネシア語の字幕を付けて上映を実施したことから始まりました。

その後、2017年度、2018年度と継続し、同州で同様の上映会を実施しました。2017年度には現地の高校生からの要望で、山形市内の高校生が山形の高校生活を紹介する短編映像(題『山形のハイスクールライフ』)にインドネシア語字幕をつけて上映を行い、オンラインでの交流会を行いました。2018年度には、山形市内の高校に通う生徒が実際にパプア州の高校に訪問・上映を行い、内容についての質疑応答を行うことによって、山形市の文化についての理解を深めてもらいました。

2019年度の事業は、同じく映画都市である韓国プサン市との交流事業を予定していましたが、新型コロナウィルスの影響で中止となりました。

2020年度は、山形市がオリンピックのホストタウンであるタイとの交流を目的に、「映像で山形ルネッサンス」で制作した『山形打刃物』『やまがた舞子』のタイ語字幕版を制作しました。タイの日本人学校に通っている学生を対象のYouTube上で限定配信した後、映像を制作した佐藤広一監督と出演したやまがた舞子を招き、交流先である日本語学校生徒とのオンライン交流会を実施しました。

SDGsの取り組み