ユネスコ創造都市やまがた

山響GCF応援企画 写真展|音のすなっぷ 〜山響プレイヤーのもう一つの音〜

山形交響楽団ガバメントクラウドファンディンング応援企画

写真展『 音のすなっぷ 〜 山響プレイヤーのもう一つの音 〜

 

 

日 時

2020年 8月 19日(水)〜 2020年 9月 6日(日)

9時〜17時半(入場無料・月曜休み)

 

会 場

山形まなび館 交流ルーム9(山形市本町1-5-19)

 

開催概要

 もう一つの音とは、写真に写った音のほか、団員の山響本体以外の活動の一コマであること。山響の存在は、本体活動に加え様々な形で、地域に豊かな音楽を提供していた。そうした音の演奏スナップである。

 従来の山響のように、沢山の方々を迎えた形で生演奏を提供できなくなってから半年近くなる中、山響を支援するガバメントクラウドファンディング「山形市×山響 音楽でまちを元気に」が行なわれている。

 プロアーチスト集団「山響」は、演奏者が財産であり、彼らが繰り広げるアートが財産である。ここに並ぶ写真は、ファンの一人が写したほんの一コマに過ぎないが、その背景には長い歴史と多くのドラマが続いている。

 それらの財産が、アフターコロナにおける新しい日常の中でも続き、音楽でまちを潤される日々が再び訪れるために、一人でも多くの方の夢を乗せた支援に結びつくことを願っています。

 

主催:「音のすなっぷ」写真展実行委員会

共催:山形市

Special サンクス:公益社団法人山形交響楽団

 

山形市×山形交響楽団

音楽でまちを元気に

〜山形交響楽団の支援を通じて「明日」のまちを一緒に作りませんか〜

 新しい生活が始まり、社会活動が段階的に再開しています。このような中、地域とともに歩み続けてきたプロオーケストラ「山形交響楽団」は、新型コロナウィルス感染症対策のため、コンサート活動が十分に行えず、収入も激減しています。

 山形市は現在、地域の文化の担い手である山形交響楽団の支援を通じ、音楽でまちを元気にするクラウドファンディング型ふるさと納税に挑戦しています。

 詳しくは、ふるさと納税専用サイト(寄附用) をご覧ください。

 

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