山形国際ドキュメンタリー映画祭

世界最高のドキュメンタリー映画祭の1つと評され、世界が注目し続けている「山形国際ドキュメンタリー映画祭」
映像文化の多様性を保持し、映画と人の深い交流を目指して、四半世紀に渡る実践の歴史は揺るぎないもので、世界の映像作家たちから厚い信頼を寄せられています。国際的な交流人脈を生み出すこの映画祭は、山形が国際的文化都市であるための最高の要件ともいえます。

映画祭のステージの様子

山形ドキュメンタリー・フィルムライブラリー

山形国際ドキュメンタリー映画祭の開催の度に、集積されてゆく貴重な世界の記録映像。現在、13,000余りのドキュメンタリー作品を収蔵しています。その貴重さと価値は今後ますます高まり、まさに世界遺産クラスの「映像現代史」です。また、収蔵作品は保存のみならず、可能なものは、上映・貸出・閲覧などの活用を行っています。

試写会の様子

〈収蔵作品を活用した研究活動と成果〉ドキュメンタリー・フィルムライブラリーの収蔵作品を学術的資料として研究し、論文や著作を出版する活動が、地元山形大学によって、本格的に取り組まれています。また、貴重な収蔵作品を鑑賞するため国内外の映画人や研究者が訪れています。

山形フィルムコミッション(ロケ誘致、観光振興、文化発信)

映画、テレビドラマ、CMなどの映像作品を地域に誘致し、実際に撮影が円滑に行われるための様々な支援を行う非営利公的機関。山形市役所内の事務局で運営しており、撮影支援に関するサービスは無償で行い、撮影実績は過去10年で480件にのぼりました。

  • 作品:『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』 撮影場所:文翔館、千歳館
  • 作品:『SK-Ⅱ DISCOVERY』 撮影場所:山寺
  • 作品:『超高速!参勤交代』 撮影場所:霞城公園
  • 作品:『小川の辺』 撮影場所:馬見ヶ崎川
  • 山形フィルムコミッションの様子1
  • 山形フィルムコミッションの様子2

東北芸術工科大学

若い文化芸術の担い手を育成している「東北芸術工科大学」
これまでも、数多くの映像クリエイターを輩出し、日本で、世界で活躍しています。また、2014年より、やまがたをアートの街とした「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」を開催しています。

芸工大校舎

市民や市民団体による積極的な自主上映活動

  • 自主上映の様子1
  • 自主上映の様子2

こども映画ワークショップの取組み

小学生から高校生までを対象とした、映画に関するワークショップを開催しています。学校では学べない「観る」「作る」「表現する」喜びに子どもたちの目が輝きます。

  • ワークショップの様子1
  • ワークショップの様子2
  • ワークショップの様子3
  • ワークショップの様子4

東日本大震災被災者を対象とした出前無料上映

〈平成25年度の実績〉

  • 福島県福島市、相馬市、南相馬市、伊達市、飯坂町、三春町
  • 宮城県石巻市
  • 山形県南陽市等

上映会:計33件 総鑑賞者:2413名

上映会の様子

311東日本大震災関連作品の国際的アーカイブの設立

311大震災を後世に伝えるために、作品やデータの集積と保存を行うとともに、世界に情報を発信しています。(山形ドキュメンタリー・フィルムライブラリー活動)