M.K.による『ユネスコ東北アジアにおける2005年文化表現多様性の保護・促進条約についての青島会議』

6月20日〜22日

『ユネスコ東北アジアにおける2005年文化表現多様性の保護・促進条約についての青島会議』

参加報告

http://en.unesco.org/creativity/news/building-platforms-cooperation-creative-sectors


アジア・太平洋諸国11か国とユネスコの専門家が集まる会議に招待いただき、2005文化多様性の保護・促進条約と、映画都市・青島について学んできました。

青島の『オリエンタル・ムービー・メトロポリス』は今年オープンしたばかり。8100億円を投資した15のスタジオを設置しており、中国版ハリウッドを目指しているとのこと。一方、1907年にドイツの水兵が上映会を開いたという歴史的建築物『1907映画クラブ』は、映画博物館、図書館、カフェ、レストラン、様々なコンセプトのプライベートシアターを併設していました。映画創造都市の形も様々!

会議の主目的である、ユネスコの2005文化表現多様性の保護・促進条約は、男女平等、多文化で世界の表現の自由と、持続可能性を基本としており、文化協力と創造分野の政策を促進するものです。一言で多様性といっても、アジア・太平洋諸島の各国で捉え方もそれぞれ。「文化多様性」「持続可能な開発」「創造性」というキーワードは、創造都市ネットワークにもつながるものでした。

この会議では、山形の映画と文化資産を説明することを通して、人材とコンテンツを育成してきた山形市と、山形の実直さ、文化に対する想いを見直すこともできました。

M.K.より